サイズ：w120×d110×h185mm 素材：陶土、ステンレス(釘)、ポリエステル(糸) ※ウェブサイトでご覧の方は動画でもご確認いただけます。詳細はページ下部。 ※アプリの方は、お手数ですがウェブサイトからご確認ください。 dressシリーズは「装う」をテーマにした陶芸作品です。 うつわを身体に、糸を衣服に見立て、身体と衣服の関係や機能を表現しています。 日本の文化は古くから器(うつわ)と身体をとても近いものとして捉えてきました。 それは口、首、肩、脚など器の部位に身体と同じ呼称をあてがったり、身体を魂の器と捉える考え方からもうかがえます。 ボディの割れや欠け、変形は身体に対するコンプレックスや不自由さを表しています。 使い物にならない器＝思い通りにならない身体を糸という異物によって繕うことは、衣服の機能、つまりコンプレックスを隠したり反対にポジティブに表現したりすることで、精神に自由を与えることを意図しています。 纏う、繕う、繋ぐ、縛る。うつわと糸の関係をどう捉えるかでまた作品の見え方は変わってくると思います。ご鑑賞いただく方がそれぞれの解釈で楽しんで頂けましたら幸いです。 〈注意点〉 ①作品について 本作はオブジェ/置物として制作しておりますので、水や食品を入れてのご使用はご遠慮ください。 ご鑑賞の際はなるべく直射日光を避け、保管の際は緩衝材等で保護し、ダンボール等の箱に仕舞っての保管をお勧めいたします。 ②ショップからのご連絡について [email protected] 上記メールアドレスからご連絡を差し上げる場合がありますので、迷惑メールに振り分けられぬよう設定をお願いいたします。

サイズ：w230×d230×h270mm 素材：陶土、ステンレス(釘)、ポリエステル(糸) dressシリーズは「装う」をテーマにした陶芸作品です。 うつわを身体に、糸を衣服に見立て、身体と衣服の関係や機能を表現しています。 日本の文化は古くから器(うつわ)と身体をとても近いものとして捉えてきました。 それは口、首、肩、脚など器の部位に身体と同じ呼称をあてがったり、身体を魂の器と捉える考え方からもうかがえます。 ボディの割れや欠け、変形は身体に対するコンプレックスや不自由さを表しています。 使い物にならない器＝思い通りにならない身体を糸という異物によって繕うことは、衣服の機能、つまりコンプレックスを隠したり反対にポジティブに表現したりすることで、精神に自由を与えることを意図しています。 纏う、繕う、繋ぐ、縛る。うつわと糸の関係をどう捉えるかでまた作品の見え方は変わってくると思います。ご鑑賞いただく方がそれぞれの解釈で楽しんで頂けましたら幸いです。 〈注意点〉 ①作品について 本作はオブジェ/置物として制作しておりますので、水や食品を入れてのご使用はご遠慮ください。 ご鑑賞の際はなるべく直射日光を避け、保管の際は緩衝材等で保護し、ダンボール等の箱に仕舞っての保管をお勧めいたします。 ②ショップからのご連絡について [email protected] 上記メールアドレスからご連絡を差し上げる場合がありますので、迷惑メールに振り分けられぬよう設定をお願いいたします。

サイズ：w200×d180×h360mm 素材：陶土、ステンレス(釘)、ポリエステル(糸) dressシリーズは「装う」をテーマにした陶芸作品です。 うつわを身体に、糸を衣服に見立て、身体と衣服の関係や機能を表現しています。 日本の文化は古くから器(うつわ)と身体をとても近いものとして捉えてきました。 それは口、首、肩、脚など器の部位に身体と同じ呼称をあてがったり、身体を魂の器と捉える考え方からもうかがえます。 ボディの割れや欠け、変形は身体に対するコンプレックスや不自由さを表しています。 使い物にならない器＝思い通りにならない身体を糸という異物によって繕うことは、衣服の機能、つまりコンプレックスを隠したり反対にポジティブに表現したりすることで、精神に自由を与えることを意図しています。 纏う、繕う、繋ぐ、縛る。うつわと糸の関係をどう捉えるかでまた作品の見え方は変わってくると思います。ご鑑賞いただく方がそれぞれの解釈で楽しんで頂けましたら幸いです。 〈注意点〉 ①作品について 本作はオブジェ/置物として制作しておりますので、水や食品を入れてのご使用はご遠慮ください。 ご鑑賞の際はなるべく直射日光を避け、保管の際は緩衝材等で保護し、ダンボール等の箱に仕舞っての保管をお勧めいたします。 ②ショップからのご連絡について [email protected] 上記メールアドレスからご連絡を差し上げる場合がありますので、迷惑メールに振り分けられぬよう設定をお願いいたします。

サイズ：w160×d160×h260mm 素材：陶土、ステンレス(釘)、ポリエステル(糸) dressシリーズは「装う」をテーマにした陶芸作品です。 うつわを身体に、糸を衣服に見立て、身体と衣服の関係や機能を表現しています。 日本の文化は古くから器(うつわ)と身体をとても近いものとして捉えてきました。 それは口、首、肩、脚など器の部位に身体と同じ呼称をあてがったり、身体を魂の器と捉える考え方からもうかがえます。 ボディの割れや欠け、変形は身体に対するコンプレックスや不自由さを表しています。 使い物にならない器＝思い通りにならない身体を糸という異物によって繕うことは、衣服の機能、つまりコンプレックスを隠したり反対にポジティブに表現したりすることで、精神に自由を与えることを意図しています。 纏う、繕う、繋ぐ、縛る。うつわと糸の関係をどう捉えるかでまた作品の見え方は変わってくると思います。ご鑑賞いただく方がそれぞれの解釈で楽しんで頂けましたら幸いです。 〈注意点〉 ①作品について 本作はオブジェ/置物として制作しておりますので、水や食品を入れてのご使用はご遠慮ください。 ご鑑賞の際はなるべく直射日光を避け、保管の際は緩衝材等で保護し、ダンボール等の箱に仕舞っての保管をお勧めいたします。 ②ショップからのご連絡について [email protected] 上記メールアドレスからご連絡を差し上げる場合がありますので、迷惑メールに振り分けられぬよう設定をお願いいたします。

サイズ：w160×d135×h210mm 素材：陶土、ステンレス(釘)、ポリエステル(糸) dressシリーズは「装う」をテーマにした陶芸作品です。 うつわを身体に、糸を衣服に見立て、身体と衣服の関係や機能を表現しています。 日本の文化は古くから器(うつわ)と身体をとても近いものとして捉えてきました。 それは口、首、肩、脚など器の部位に身体と同じ呼称をあてがったり、身体を魂の器と捉える考え方からもうかがえます。 ボディの割れや欠け、変形は身体に対するコンプレックスや不自由さを表しています。 使い物にならない器＝思い通りにならない身体を糸という異物によって繕うことは、衣服の機能、つまりコンプレックスを隠したり反対にポジティブに表現したりすることで、精神に自由を与えることを意図しています。 纏う、繕う、繋ぐ、縛る。うつわと糸の関係をどう捉えるかでまた作品の見え方は変わってくると思います。ご鑑賞いただく方がそれぞれの解釈で楽しんで頂けましたら幸いです。 〈注意点〉 ①作品について 本作はオブジェ/置物として制作しておりますので、水や食品を入れてのご使用はご遠慮ください。 ご鑑賞の際はなるべく直射日光を避け、保管の際は緩衝材等で保護し、ダンボール等の箱に仕舞っての保管をお勧めいたします。 ②ショップからのご連絡について [email protected] 上記メールアドレスからご連絡を差し上げる場合がありますので、迷惑メールに振り分けられぬよう設定をお願いいたします。

サイズ：w175×d140×h225mm 素材：陶土、ステンレス(釘)、ポリエステル(糸) dressシリーズは「装う」をテーマにした陶芸作品です。 うつわを身体に、糸を衣服に見立て、身体と衣服の関係や機能を表現しています。 日本の文化は古くから器(うつわ)と身体をとても近いものとして捉えてきました。 それは口、首、肩、脚など器の部位に身体と同じ呼称をあてがったり、身体を魂の器と捉える考え方からもうかがえます。 ボディの割れや欠け、変形は身体に対するコンプレックスや不自由さを表しています。 使い物にならない器＝思い通りにならない身体を糸という異物によって繕うことは、衣服の機能、つまりコンプレックスを隠したり反対にポジティブに表現したりすることで、精神に自由を与えることを意図しています。 纏う、繕う、繋ぐ、縛る。うつわと糸の関係をどう捉えるかでまた作品の見え方は変わってくると思います。ご鑑賞いただく方がそれぞれの解釈で楽しんで頂けましたら幸いです。 〈注意点〉 ①作品について 本作はオブジェ/置物として制作しておりますので、水や食品を入れてのご使用はご遠慮ください。 ご鑑賞の際はなるべく直射日光を避け、保管の際は緩衝材等で保護し、ダンボール等の箱に仕舞っての保管をお勧めいたします。 ②ショップからのご連絡について [email protected] 上記メールアドレスからご連絡を差し上げる場合がありますので、迷惑メールに振り分けられぬよう設定をお願いいたします。

サイズ：w140×d140×h255mm 素材：陶土、ステンレス(釘)、ポリエステル(糸) dressシリーズは「装う」をテーマにした陶芸作品です。 うつわを身体に、糸を衣服に見立て、身体と衣服の関係や機能を表現しています。 日本の文化は古くから器(うつわ)と身体をとても近いものとして捉えてきました。 それは口、首、肩、脚など器の部位に身体と同じ呼称をあてがったり、身体を魂の器と捉える考え方からもうかがえます。 ボディの割れや欠け、変形は身体に対するコンプレックスや不自由さを表しています。 使い物にならない器＝思い通りにならない身体を糸という異物によって繕うことは、衣服の機能、つまりコンプレックスを隠したり反対にポジティブに表現したりすることで、精神に自由を与えることを意図しています。 纏う、繕う、繋ぐ、縛る。うつわと糸の関係をどう捉えるかでまた作品の見え方は変わってくると思います。ご鑑賞いただく方がそれぞれの解釈で楽しんで頂けましたら幸いです。 〈注意点〉 ①作品について 本作はオブジェ/置物として制作しておりますので、水や食品を入れてのご使用はご遠慮ください。 ご鑑賞の際はなるべく直射日光を避け、保管の際は緩衝材等で保護し、ダンボール等の箱に仕舞っての保管をお勧めいたします。 ②ショップからのご連絡について [email protected] 上記メールアドレスからご連絡を差し上げる場合がありますので、迷惑メールに振り分けられぬよう設定をお願いいたします。

サイズ：w170×d150×h230mm 素材：陶土、ステンレス(釘)、ポリエステル(糸) dressは「装う」をテーマにした陶芸作品です。 花器/糸を身体/衣服の関係になぞらえ、土と異素材を組み合わせることで陶芸作品における新しい「装い」を表現しています。 纏う、繕う、繋ぐ、縛る、粧す、飾る、、、花器と糸のミクスチャーをどう見るか。ご鑑賞いただく方がそれぞれの解釈で楽しんで頂けたら幸いです。 本作は手捻りで成形した後、高いところから岩や地面の上に落とすことで割れや歪みを加えています。 作者の意図しない変形が作品全体によりオーガニックな雰囲気を与えてくれています。 〈注意点〉 水を入れての使用はご遠慮ください。 花を入れる際にはドライフラワー、造花等をご使用ください。 作品について質問や、不明な点などありましたらメッセージよりお気軽にご連絡ください。

サイズ：w155×d140×h265mm 素材：陶土、ステンレス(釘)、ポリエステル(糸) dressシリーズは「装う」をテーマにした陶芸作品です。 うつわを身体に、糸を衣服に見立て、身体と衣服の関係や機能を表現しています。 日本の文化は古くから器(うつわ)と身体をとても近いものとして捉えてきました。 それは口、首、肩、脚など器の部位に身体と同じ呼称をあてがったり、身体を魂の器と捉える考え方からもうかがえます。 ボディの割れや欠け、変形は身体に対するコンプレックスや不自由さを表しています。 使い物にならない器＝思い通りにならない身体を糸という異物によって繕うことは、衣服の機能、つまりコンプレックスを隠したり反対にポジティブに表現したりすることで、精神に自由を与えることを意図しています。 纏う、繕う、繋ぐ、縛る。うつわと糸の関係をどう捉えるかでまた作品の見え方は変わってくると思います。ご鑑賞いただく方がそれぞれの解釈で楽しんで頂けましたら幸いです。 〈注意点〉 ①作品について 本作はオブジェ/置物として制作しておりますので、水や食品を入れてのご使用はご遠慮ください。 ご鑑賞の際はなるべく直射日光を避け、保管の際は緩衝材等で保護し、ダンボール等の箱に仕舞っての保管をお勧めいたします。 ②ショップからのご連絡について [email protected] 上記メールアドレスからご連絡を差し上げる場合がありますので、迷惑メールに振り分けられぬよう設定をお願いいたします。

サイズ：w165×d165×h260mm 素材：陶土、ステンレス(釘)、ポリエステル(糸) dressシリーズは「装う」をテーマにした陶芸作品です。 うつわを身体に、糸を衣服に見立て、身体と衣服の関係や機能を表現しています。 日本の文化は古くから器(うつわ)と身体をとても近いものとして捉えてきました。 それは口、首、肩、脚など器の部位に身体と同じ呼称をあてがったり、身体を魂の器と捉える考え方からもうかがえます。 ボディの割れや欠け、変形は身体に対するコンプレックスや不自由さを表しています。 使い物にならない器＝思い通りにならない身体を糸という異物によって繕うことは、衣服の機能、つまりコンプレックスを隠したり反対にポジティブに表現したりすることで、精神に自由を与えることを意図しています。 纏う、繕う、繋ぐ、縛る。うつわと糸の関係をどう捉えるかでまた作品の見え方は変わってくると思います。ご鑑賞いただく方がそれぞれの解釈で楽しんで頂けましたら幸いです。 〈注意点〉 ①作品について 本作はオブジェ/置物として制作しておりますので、水や食品を入れてのご使用はご遠慮ください。 ご鑑賞の際はなるべく直射日光を避け、保管の際は緩衝材等で保護し、ダンボール等の箱に仕舞っての保管をお勧めいたします。 ②ショップからのご連絡について [email protected] 上記メールアドレスからご連絡を差し上げる場合がありますので、迷惑メールに振り分けられぬよう設定をお願いいたします。

サイズ：w160×d190×h265mm 素材：陶土、ステンレス(釘)、ポリエステル(糸) dressシリーズは「装う」をテーマにした陶芸作品です。 うつわを身体に、糸を衣服に見立て、身体と衣服の関係や機能を表現しています。 日本の文化は古くから器(うつわ)と身体をとても近いものとして捉えてきました。 それは口、首、肩、脚など器の部位に身体と同じ呼称をあてがったり、身体を魂の器と捉える考え方からもうかがえます。 ボディの割れや欠け、変形は身体に対するコンプレックスや不自由さを表しています。 使い物にならない器＝思い通りにならない身体を糸という異物によって繕うことは、衣服の機能、つまりコンプレックスを隠したり反対にポジティブに表現したりすることで、精神に自由を与えることを意図しています。 纏う、繕う、繋ぐ、縛る。うつわと糸の関係をどう捉えるかでまた作品の見え方は変わってくると思います。ご鑑賞いただく方がそれぞれの解釈で楽しんで頂けましたら幸いです。 〈注意点〉 ①作品について 本作はオブジェ/置物として制作しておりますので、水や食品を入れてのご使用はご遠慮ください。 ご鑑賞の際はなるべく直射日光を避け、保管の際は緩衝材等で保護し、ダンボール等の箱に仕舞っての保管をお勧めいたします。 ②ショップからのご連絡について [email protected] 上記メールアドレスからご連絡を差し上げる場合がありますので、迷惑メールに振り分けられぬよう設定をお願いいたします。

サイズ：w145×d110×h100mm 素材：陶土、ステンレス(釘)、ポリエステル(糸) dressシリーズは「装う」をテーマにした陶芸作品です。 うつわを身体に、糸を衣服に見立て、身体と衣服の関係や機能を表現しています。 日本の文化は古くから器(うつわ)と身体をとても近いものとして捉えてきました。 それは口、首、肩、脚など器の部位に身体と同じ呼称をあてがったり、身体を魂の器と捉える考え方からもうかがえます。 ボディの割れや欠け、変形は身体に対するコンプレックスや不自由さを表しています。 使い物にならない器＝思い通りにならない身体を糸という異物によって繕うことは、衣服の機能、つまりコンプレックスを隠したり反対にポジティブに表現したりすることで、精神に自由を与えることを意図しています。 纏う、繕う、繋ぐ、縛る。うつわと糸の関係をどう捉えるかでまた作品の見え方は変わってくると思います。ご鑑賞いただく方がそれぞれの解釈で楽しんで頂けましたら幸いです。 〈注意点〉 ①作品について 本作はオブジェ/置物として制作しておりますので、水や食品を入れてのご使用はご遠慮ください。 ご鑑賞の際はなるべく直射日光を避け、保管の際は緩衝材等で保護し、ダンボール等の箱に仕舞っての保管をお勧めいたします。 ②ショップからのご連絡について [email protected] 上記メールアドレスからご連絡を差し上げる場合がありますので、迷惑メールに振り分けられぬよう設定をお願いいたします。

サイズ：w180×d120×h95mm 素材：陶土、ステンレス(釘)、ポリエステル(糸) dressは「装う」をテーマにした陶芸作品です。 酒器/糸を身体/衣服の関係になぞらえ、土と異素材を組み合わせることで陶芸作品における新しい「装い」を表現しています。 纏う、繕う、繋ぐ、縛る、粧す、飾る、、、酒器と糸のミクスチャーをどう見るか。ご鑑賞いただく方がそれぞれの解釈で楽しんで頂けたら幸いです。 本作は手捻りで成形した後、高いところから岩や地面の上に落とすことで割れや歪みを加えています。 作者の意図しない変形が作品全体によりオーガニックな雰囲気を与えてくれています。 〈注意点〉 水を入れての使用はご遠慮ください。 作品について質問や、不明な点などありましたらメッセージよりお気軽にご連絡ください。

サイズ：w155×d105×h100mm 素材：陶土、ステンレス(釘)、ポリエステル(糸) dressシリーズは「装う」をテーマにした陶芸作品です。 うつわを身体に、糸を衣服に見立て、身体と衣服の関係や機能を表現しています。 日本の文化は古くから器(うつわ)と身体をとても近いものとして捉えてきました。 それは口、首、肩、脚など器の部位に身体と同じ呼称をあてがったり、身体を魂の器と捉える考え方からもうかがえます。 ボディの割れや欠け、変形は身体に対するコンプレックスや不自由さを表しています。 使い物にならない器＝思い通りにならない身体を糸という異物によって繕うことは、衣服の機能、つまりコンプレックスを隠したり反対にポジティブに表現したりすることで、精神に自由を与えることを意図しています。 纏う、繕う、繋ぐ、縛る。うつわと糸の関係をどう捉えるかでまた作品の見え方は変わってくると思います。ご鑑賞いただく方がそれぞれの解釈で楽しんで頂けましたら幸いです。 〈注意点〉 ①作品について 本作はオブジェ/置物として制作しておりますので、水や食品を入れてのご使用はご遠慮ください。 ご鑑賞の際はなるべく直射日光を避け、保管の際は緩衝材等で保護し、ダンボール等の箱に仕舞っての保管をお勧めいたします。 ②ショップからのご連絡について [email protected] 上記メールアドレスからご連絡を差し上げる場合がありますので、迷惑メールに振り分けられぬよう設定をお願いいたします。

サイズ：w170×d125×h95mm 素材：陶土、ステンレス(釘)、ポリエステル(糸) dressシリーズは「装う」をテーマにした陶芸作品です。 うつわを身体に、糸を衣服に見立て、身体と衣服の関係や機能を表現しています。 日本の文化は古くから器(うつわ)と身体をとても近いものとして捉えてきました。 それは口、首、肩、脚など器の部位に身体と同じ呼称をあてがったり、身体を魂の器と捉える考え方からもうかがえます。 ボディの割れや欠け、変形は身体に対するコンプレックスや不自由さを表しています。 使い物にならない器＝思い通りにならない身体を糸という異物によって繕うことは、衣服の機能、つまりコンプレックスを隠したり反対にポジティブに表現したりすることで、精神に自由を与えることを意図しています。 纏う、繕う、繋ぐ、縛る。うつわと糸の関係をどう捉えるかでまた作品の見え方は変わってくると思います。ご鑑賞いただく方がそれぞれの解釈で楽しんで頂けましたら幸いです。 〈注意点〉 ①作品について 本作はオブジェ/置物として制作しておりますので、水や食品を入れてのご使用はご遠慮ください。 ご鑑賞の際はなるべく直射日光を避け、保管の際は緩衝材等で保護し、ダンボール等の箱に仕舞っての保管をお勧めいたします。 ②ショップからのご連絡について [email protected] 上記メールアドレスからご連絡を差し上げる場合がありますので、迷惑メールに振り分けられぬよう設定をお願いいたします。

サイズ:w95×d95×h100mm 重さ:236g 素材:磁土 MYOシリーズはモノトーンを基調とした陶芸作品です。 MYOは、“模様”であり、同時に『妙』とも読むことができます。この言葉は仏教において”極めて美しい”という意味があります。 3種類の彫刻刀によって彫られた立体的でエッヂの効いた線と、それによって描かれた幾何学模様が特徴です。 モノトーンゆえの“白と黒どちらを見るか”という視覚の揺らぎを狙うことで近目、遠目それぞれに表情をお楽しみいただけます。 水を入れて一輪挿し、花器としてお使いいただけます。 〈注意点〉 ①作品について 全て手作業で制作しており、粘土の状態や窯の温度、焼成方法によって一点一点微妙に表情が異なってまいります。その点をご理解いただき、またそれが面白みだと捉えて頂けたら幸いです。 洗浄の際は中性洗剤を使用し、食洗機はご遠慮ください。 ②ショップからのご連絡について [email protected] 上記メールアドレスからご連絡を差し上げる場合がありますので、迷惑メールに振り分けられぬよう設定をお願いいたします。